フレデリカは日本映画ばっかり見ています<ネタバレ>

内容を知っている方だけどうぞ。ネタバレで感想や評価を書いています。たまに批評・解説になっちゃっているところもあり。評判は一通り書いてからチェックしています。

映画『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』60点/最後に意思が見たかった

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入場特典。


こんにちは。フレデリカです。

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか - 作品情報

作品情報

danmachi.com

あらすじ&鑑賞前感想

www.youtube.com

 

正式タイトル:「劇場版 ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか -オリオンの矢-」
神時代以前より受け継がれている【神月祭】に沸き立つ迷宮都市(オラリオ)――
【リトル・ルーキー】として都市を賑わせた冒険者ベル・クラネルと、彼の主神ヘスティアも、その喧騒の只中に身を置いていた。夜の闇を照らし出す、色とりどりの屋台や催し、都市全体を淡く包み込む月光。都市の喧騒の遙か上空で、月は静かに佇み、ただ待っている。英雄の誕生を、そして新たな冒険譚の始まりを――

劇場版 ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか || TOHOシネマズ

 

しまった。やっちまった。
アニメシリーズアリの続編映画を映画だけ見に行っちまった。

2014年-2017までにアニメ本編・外伝・OVAが発表され、すでに本編2期が決定していました。
原作の小説は14巻で完結済み。
映画は完全オリジナルらしい。

 

ここから先は ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか の感想です。ネタバレしてます!!

 

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか - キャラクターと俳優

ベル・クラネル - 松岡禎丞さん
ファイアボルトを撃つベルがカッコよかったです。

 

ヘスティア - 水瀬いのりさん
ロリ巨乳。男はロリでマザコンですな。 現実に彼女のような女性がいたら、大男の私は触ることさえできないでしょう。 彼女が叫ぼうものなら、周囲が全員敵になり、社会的に抹殺されかねない。

 

ヘルメス - 斉藤壮馬さん
昔はこんなキャラクターに憧れたなぁ。いい加減なように見えて、一本筋が通ってたり大きな使命を背負ってたり。 少年漫画の主人公のようなまっすぐな熱さは自分にはできないから、代替的に、、、あ、ダメだ、自分の暗黒面が出てきそうになっているからこの辺にしておこう。

 

アルテミス - 坂本真綾さん
あれだけ振るなら、清廉潔癖で全てに毅然としたアルテミスさんを見たかった。

 

ヴェルフ・クロッゾ - 細谷佳正さん
文字面だとわかりやすいんですが、音だと彼を呼んでいるのか主人公君を呼んでいるのかわからないときがありました。

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか - ネタバレ感想 ( 60 / 100 )

一見さんを完全シャットアウトするような作りではなく、一応の説明はされてました。

 

でも、それだけでだいたい飲み込んで「眷属」の概念まで理解した私は頭おかしいと思う。 週刊少年サンデーで連載されていた「マギ」を見てたので、眷属とはあーいったことかなぁと考えました。細かい認識は違うかもしれませんが、映画に入り込むのに支障はないぐらいの差だったようです。
んで、眷属の話が出てくるあたりだったかなぁ。私が「あ、これ、アニメ原作あるな」と感づいたのは(笑)
んで、思いました。「本作のテーマである”出会いを求める”は終わっているかもしれん」

0から見た私としてはちょっと忙しかったです。 ダンジョンのモンスターと黒サソリの質の違いは、展開から”理解”はできても”納得”はできてなかったしね。私から見ればどちらも人を襲うバケモノの類であることは一緒でした。

日常風景が大事

この映画の下地として何より大事なのは、入場特典でついていた付録小説かもしれないです。 10日間の移動の中の日常。時間が足らなければ、一番最初に切られてしまうところであり本作も切っています。 アルテミスという加入した仲間との信頼関係を表現するのには、派手なアクションシーンも必要ですが日常での会話も必要ですね。 全12話なら5-8話あたりに差し込まれる「今回はストーリー上で何か意味があったのか?」と思われる冗談回や温泉回。
特にアルテミスとベルの絆が物語のキモになりますが、アルテミスの違和感(生者感・過去との違い)・ヘスティアとの仲の良さ・槍の威力などなどを描かなくてはいけないので何せ忙しい。 沐浴シーンでやりたいことはわかったんですが、腹までははってこなかったなぁ。

 

最後にアルテミスの意思が見たかった。

遷移を失っているベルに魔物の攻撃が直撃するところを、アルテミスは防いで消えていきました。本人が”残滓”と言っている方は。 魔物に取り込まれたアルテミスの本体の方は全く動きがありませんでした。
魔物の動きをアルテミスが止めてベルが打つとなると、その前に眷属たちが散っていったときに何もできなかったことと不整合が起きちゃうもんなぁ。 でももう一ひねり、もう一波乱ほしかったです。

これは、私が世界観を読み込めてないだけかもしれませんが。
アルテミスが眷属を連れて、魔物を討伐しに行った理由がよくわからない。あの魔物は知能が低い。自分の生活圏に侵入されなければ、勢力圏を広げようとする気はない。というかそういう概念はないですよね。でっかいクモでしかないもの。 アルテミスは無駄に英雄に憧れたり強い奴に会いに行くような神様にも見えないんですよ。
エイズってアフリカ奥地のサルだけの病気だったのに、冒険家がわざわざ行って人間界に持ち帰ってきたらしいじゃないですか。アルテミスは冒険家には見えないんです。なんでアルテミスは下界の人間が住む土地から離れた所に住むモンスターを倒しに行ったんだろ? TVアニメを見ていると”この世界はそういうもの”と飲み込めたのかな?

順番

ストーリー上、その順番しか成立できなかったのか、そういったものだったのか判断つかないのですが、 ヘルメスの演説とアルテミスの演説は逆の方が楽しくない?
アルテミスの高貴でテンションを上げる演説の後、同じような演説で男どもを引き連れて女風呂を覗きに行くヘルメスの方が面白くない?

 

ヘルメスの演説とアルテミスの演説は似通ってました。構想してた順番は逆だったけど、話の流れ上どうしてもこうしなくちゃいけなくなっちゃったのかな?

 

最後の超回復の自然

道中で、アルテミスが黒ずんだ気に障るとボロボロと形が崩れてしまう描写があります。炭ではなく灰のようでした。ナウシカの腐界よりひどい状態です。 激戦を終えて、アルテミスが残したものをベルとヘスティアがみます。それは突入前までは死んでいた森が生気を取り戻した姿でした。
、、、ごめん、最後の自然の姿はちょっと厳しいかも。生き生きしている木はどっちでしょう。新しい芽吹き?それまで生えていた木の復活? どっちにしても一晩での過程として飲み込むのは、神のご加護があったとしてもちょっと辛かったです。

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか のベストシーン

映画のキモ

一回ぐらい凛と立つヘスティアとアルテミスを見たかったけどね。

冗談

ヘルメスの演説。
熱かったですよ

 

きれい・かわいい・色っぽい

ヘスティアとアルテミスの寝姿。
色っぽかったです。エロ!というよりは色っぽかった。

 

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか の評判

3.6/5.0 (yahoo映画 2019/02/18)

 

その他

私のこと

2週目の幼女戦記が満席で見れませんでした、、、、。人気なの?公開規模を間違えたの?
(東京のTOHOシネマ系では錦糸町でしか流されていないらしい)
あ、wikipediaみたら、TVアニメがあったんですね。タイトルの響きからは予想できないほどガチ軍記物なんですね。途中参加はやめておいた方がいいか、、、。