フレデリカは日本映画ばっかり見ています<ネタバレ>

内容を知っている方だけどうぞ。ネタバレで感想や評価を書いています。たまに批評・解説になっちゃっているところもあり。評判は一通り書いてからチェックしています。

映画『ギャングース』85点/心地いいピカレスクでした!/ネタバレ感想と評価

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こんにちは。フレデリカです。

劇中の人身売買シーンで「5万」「10万」って声が飛んでましたが、通貨単位はいくらなんでしょうね。それともそれほど安く売られているって描写?どっちにとっていいかちょっとわからなかったです。

 

※これは新テンプレ実験用記事です。内容は前回と変わってないです。

 

ギャングース - 作品情報

作品情報

gangoose-movie.jp

  • キャスト:高杉真宙さん  加藤諒さん  渡辺大知さん 
  • 監督:入江悠さん
  • 脚本:和田清人さん 
  • 公開日:2018.11.23
  • ジャンル:青春
  • 上演時間:120分
  • レーティング:R15+

あらすじ&鑑賞前感想

youtu.be

親から虐待され、ろくに学校にも行けず、青春期を少年院で過ごしたサイケ(高杉真宙)・カズキ(加藤諒)・タケオ(渡辺大知)。社会に見放された3人が生き抜くためにつかんだ仕事は、犯罪者だけをターゲットにした“タタキ”(窃盗、強盗)稼業。そんなある日、タタキの最中に偶然にも振り込め詐欺のアガリ(収益金)の隠し場所を知ることとなった3人。それは“半グレ”系アウトローによる犯罪営利組織カンパニーとして台頭する「六龍天」のものだった。「六龍天」に身元がバレないよう、慎重にタタキを繰り返すも、あるきっかけから3人の身元が「六龍天」に知られ、絶体絶命の状況に追い込まれてしまうが・・

ギャングース || TOHOシネマズ

監督は 入江悠さん。うちで言うと「22年目の告白 -私が殺人犯です」です。

原作はモーニング。モーニングもしばらく読んでないなぁ。

 

、、、、すみません。この鑑賞前感想は鑑賞後に書いてます。すみませんがこの辺で。

 

ここから先は ギャングース の感想です。ネタバレしてます!!

ギャングース - キャラクターと俳優

サイケ(斉藤恵吾) - 高杉真宙さん

三人組のリーダー。視野が広い分、現状に焦りを感じている。

それが見ている側にも痛いほど伝わってきてました。

 

カズキ(神童一樹) - 加藤諒さん

彼のおかげで、物語が変な風にねじくれずに三人組はワルを叩くワルでいられました。

 

彼が過去に殺した相手はR15じゃ利かないと思うけどね。原作じゃ寸前で殺したらしいけど、劇中じゃ完全に事後だったよね?しかも何度となく繰り返された感があったんだけど。

それともカズキが走って帰ってきたから間に合ったの?服着てたし、そういうことにしておこう。

 

タケオ(武藤武夫) - 渡辺大知さん

車両担当で作戦ではかなり重要なんだけど、物語としては裏方さん。あまり目立たなかったですね。

サイケとカズキの二人にスポットが当たっていたので、葛藤も深堀もほとんど出てきませんでした。

 

ギャングース - ネタバレ感想 ( 85 / 100点)

心地いいピカレスクでした!

カテゴリを「社会の裏側・犯罪・裏社会」と「青春」で悩みましたが、本筋が青春でした。裏社会を舞台にした青春でした。

ラストバトルはラスボス安達が異常に強かったのも青春・少年誌っぽい。

 

安達がラスボスで本当に良かった。そして信じた。

六龍天の組織の大きさの説明と描写は見事でした。

途中までボスとして加藤がでかいツラをしていました。サイケたちが加藤を金を強奪し、安達が加藤を地獄に落とす「悪のデウス・エクス・マキナ」だったらヤだなと思ってました。

河原での葛藤。それが安達の強大さをより強め、加藤ではなく安達をはっきり敵と定めました。私はこの映画を信用しました。ここから先はすげー面白いものが見れると。

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そこからの裏のかきあいは楽しかったですね。

仕掛けた三人組の裏をかく加藤の裏をかく安達。

相手を上回る連鎖もしつこくなく、スピーディで見てて心地よかったです。

 

面白かったんだけどちょっとだけ文句がある

養護施設にヒカリを置いていくカズキ達の車

車が動き出したら場面転換してしまいました。もうちょっと余韻が欲しかったなぁ。

 

強奪作戦の中でガンをつけあうサイケと加藤

その後の直接対決があるかと期待したんですが、二人が会う前に加藤は殺されてしまいました。あの視線のやり取りは何だったんでしょ?

 

河合(勝矢さん)の活躍

強奪作戦で一役買うまでは飲み込めたんですが、最終決戦でさっそうと現れたのはちょっと違和感がありました。妹さんを殺されているので筋としては通っているんです。ですが、クライマックスに登場していいほど物語への貢献を感じていなかったので、ノイズに見えました。

 

ギャングース のクライマックスのサイケと安達

安達がサイケに下で働いたらほしいものをくれてやると言います。その返事。

「もう財産はあるんだ」

安達が言い出した瞬間からサイケの返す言葉はわかってました。わかってたのに興ざめするんじゃなくて、その言葉を心待ちにしてました。

ベタ展開を心待ちにしてたんじゃ、上でどんだけ文句言ってても面白かったってことですよ。

 

ギャングース のベストシーン

映画のキモ

クライマックスで安達に捨てセリフを吐いて、サイケが仲間の下に向かいます。

疲れ切って、弱弱しく情けない姿で走るサイケ

かっこよかった。

 

 

冗談

河原で円陣をくんだけど、素直には声を出さないサイケとタケオ。

きれい・かわいい・色っぽい

加藤(金子ノブアキさん)の待つベットに歩いていくバスタオル一枚のアゲハ(篠田麻里子さん)

ライザップの効果は伊達じゃないですよ。美しいくびれでした。

 

ここの直前です。

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ギャングース の評判

3.42/5.0 (yahoo映画 2018/12/03)

概ね好評。ただしグダグダ感が目についたって人も少なくはない。

 

その他

私のこと

三連休の初日AM中にランニングをしてたら盛大にすっ転んで左肩を痛めました。5日経った今でも腕が上がらない重症。触ると何となく右肩と形状が違うんだけど、左肩抜けてんのかな?

 

タグ 

監督:-入江悠さん-

脚本:-和田清人さん- 

俳優:-高杉真宙さん-  -加藤諒さん-  -渡辺大知さん-  -林遣都さん-  -伊東蒼さん-  -山本舞香さん-  -芦那すみれさん-  -勝矢さん-  -般若さん-  -菅原健さん-  -斉藤祥太- -斉藤慶太さん-  -金子ノブアキさん-  -篠田麻里子さん-  -MIYAVIさん- 

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