フレデリカは日本映画ばっかり見ています<ネタバレ>

内容を知っている方だけどうぞ。ネタバレで感想や評価を書いています。たまに批評・解説になっちゃっているところもあり。評判は一通り書いてからチェックしています。

映画『 いつのまにか、ここにいるDocumentary of 乃木坂46』60点/知らない人は齋藤飛鳥さんを見てて

 いつのまにか、ここにいるDocumentaryof乃木坂46
軸は西野七瀬さんと齋藤飛鳥さん。でも告知は白石麻衣さん頼みになっちゃうのが今の乃木坂46


こんにちは。フレデリカです。    本記事は気持ち悪いよ!

いつのまにか、ここにいるDocumentary of 乃木坂46 - 作品情報

作品情報

公式HPの貼り付け場所

あらすじ&鑑賞前感想

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結成から7年目を迎えた2018年9月。22枚目となるシングルの選抜発表の場で、エース西野七瀬の口から自身の卒業が明かされた。いつまでも変わらないと信じていた、しかしいつか失ってしまうとわかっていた、戸惑うメンバーたち。今や自らの予想をはるかに超える人気を獲得し巨大化したアイドルグループ、乃木坂46。その“うねり”の中にいる自分は、はたして何者なのだろうか?エースの卒業をきっかけに自分探しの旅に出る少女たちの心の葛藤と成長をこれまでにない親密な距離感で、物語はつむがれていく。

いつのまにか、ここにいるDocumentaryof乃木坂46 || TOHOシネマズ

私は乃木オタです。

前回の「悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46」が4年前で、すでにブログを書き始めていましたが、乃木オタになってなかったのでスルーしました。今はそれが悔しい。

AKB系のドキュメント映画って結構好きです。頑張っている人を見てるのが好きなのかもしれないです。それがきれいなお姉さんたちならなおさら

 

生駒ちゃんが卒業する前に見ないと!と大急ぎで見ました。

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AKB系のドキュメント映画に弱いです

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ここから先は いつのまにか、ここにいるDocumentary of 乃木坂46 の感想です。ネタバレしてます!!

 

いつのまにか、ここにいるDocumentary of 乃木坂46 - キャラクターと俳優

西野七瀬さん

スタッフロールで西野七瀬さんの名前が乃木坂46の枠の中にいなかったのが寂しかったですね。 

西野七瀬1stフォトブック『わたしのこと』

西野七瀬1stフォトブック『わたしのこと』

 

 

高山一実さん

盟友ですね。プライベートも仕事上でも仲のいい姿が際立っていた二人。オールナイトニッポン西野七瀬さんMCで最初にひとりでしゃべり、あとから高山一実さんが入ってくる段取りだったのに、西野七瀬さんが泣いてしまい、高山一実さんが予定より早く入ったのは面白かった。その後の西野七瀬さんの安心した弾んだ声が印象的でした。

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斉藤優里さん

親友。プライベート感が強いし、申し訳ないけど、斉藤優里さんのビジネス的な引きが高山一実さんのそれよりも弱いため、メディアで二人になることは少ない。本作『
いつのまにか、ここにいる』でもピックアップされませんでした。推しだったので寂しい。

 

ラストライブのWE。なーちゃんの隣でボロボロになっているゆったんとかずみん

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秋元真夏さん

痛友と言うべきでしょうか。図らずとも西野七瀬さんが成長するために壁になった人。

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本作『いつのまにか、ここにいる』の中でも少しだけ描写されています。

歌のフォーメーションが固まり始めたころ、秋元真夏さんが復帰します。運営が西野七瀬さんがいた位置で秋元真夏さんを試しました。場所を奪われた形になった西野七瀬さんは秋元真夏さんにATフィールドを発動してしまい一年まともに話さなかったそうです

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白石麻衣さん

戦友。ビジネス的に白石麻衣さんとの並びが一番引きがあるのはわかる。本作『いつのまにか、ここにいる』や西野七瀬さんラストライブでも締めをしたのは白石麻衣さんとでした。
私としては、ゆったんやかずみんと締めてほしかったよ。

 

、、、、といった感じで西野七瀬さんフェーズは乃木坂46の内容をある程度知らないと楽しめないかもしれません。

いわゆる「ファンが推しを見てきゃっきゃする」ファン映画ではないけど、前提を分かっていないと楽しめないことを考えるとファン映画のくくりになるのかなぁ。

 

齋藤飛鳥さん

乃木坂46オタに連れてこられた一般人が普通に見ていられるフェーズ。齋藤飛鳥さんは団体の中での立ち振る舞いがどうしても苦手です。

メンバーに話しかけるときに緊張するし、それを悟られないようにしているそうです。それは大事な人たちだから。すっごいわかります。大事な人たちだからこそ、自分の素を見せて引かれるのが怖いんです。
地元が好きじゃないそうです。地元で何かがあったんじゃなくて、住んでた頃の自分が好きになれないんでしょうね。

共感できる人が多いんじゃないかな。私も共感する一人です。齋藤飛鳥さんは「しゃべりすぎた翌朝、落ち込むことの方が多い」んじゃないかな

 

あ、でもこの子、今や白石麻衣さんに次ぐエースです。

 

齋藤飛鳥さん主演映画:あの頃、君を追いかけた

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齋藤飛鳥さんの同窓会にいた体育教員

とか先生とか言いたくない。ムカついた。中項目にして大カテゴリ「齋藤飛鳥さん」の枠に入れたくないので、敢えて大項目で。

成人式の同窓会に参加した齋藤飛鳥さん。端っこにいて雰囲気を感じたかったそうです。仕事に行く時間が来て、早々に出ようとしたときに体育教員に全体へのあいさつを依頼されます。上からではなかったので強要ではなく依頼と言っておきます。執拗に執拗に。

その後、壇上上がった体育教員が勝手に齋藤飛鳥さんを紹介し挨拶を促します。仕方なく齋藤飛鳥さんは挨拶をしました。挨拶が終わった後、体育教員が何度も謝ってきて齋藤飛鳥さんは笑って許した構図になっています。

映画としては素人さんを炎上させるわけにはいかないので、ちゃんと謝罪して受け入れた形になっています。

でもこのことが、体育教員の中で武勇伝になっていたり、この強引さが正しいとか自分の魅力と大きな勘違いしてそうで嫌です。体育教員の中で正しいことをしたと思っていそうで嫌です。

あの齋藤飛鳥さんの状況で、笑って許すのは単なる処世術です。しつこい奴をよけるためのごまかしの笑いです。許すわけがねえだろ。

何よりも、体育教員が俺のおかげと思っていそうで嫌だ。中学生相手ならそれでいいのかもしれないが、成人した相手にそれは押し付けだ。

 

いつのまにか、ここにいるDocumentary of 乃木坂46 - ネタバレ感想 ( 60 / 100 )

卒業をテーマにしているので乃木坂46を知っていないと共感は難しいかも。そういう人はもう一つの軸の齋藤飛鳥さんを見てて! 

上でも書きましたが、まっすぐなファン映画じゃないけど、ファンじゃないと感情移入しにくいところが多かったですよ。

 

大きな軸の一つが卒業でした。卒業する側、見送る側、卒業を決めた人、まだ決めていない人の卒業への考え方。
それがテーマなだけに乃木坂46や多人数アイドルのバックボーンを分かっていないと入り込むのは難しいかもしれません。

乃木坂46オタとしてはいいものでした。

でも SKEとAKB48のドキュメントは越えられなかった。この二つはアイドルど真ん中での苦悩であり、何も知らなくても感情移入できました。

 

西野七瀬さんフェーズ

ラストライブの方が感動しました。メンバーとの絆を感じたのは本作よりもライブの方でした。

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2018年の12/31で活動が最後だった西野七瀬さん。紅白歌合戦ではセンターで歌っていた西野七瀬さんが、数時間後のCDTVでいなかったときの寂寥感は半端なかったですね。そのころ、一人残った部屋であんなインタビューを撮ってたんですね。

 

齋藤飛鳥さんフェーズ

若い焦燥と心の壁。エヴァンゲリオンの映画でミサトさんが言っていた「ぬか喜びと自己嫌悪を重ねる」。

映画のスタッフには「自分のことを知られたくない」と言えるのにメンバーに言えないのはメンバーが大事すぎて大事にしすぎているから。嫌われたくないから。

 

最後の最後にスタッフさんに「これが終わったらもう来ないんですか?」が印象的でした。人嫌いじゃないし、一度できた絆は尊く感じている。

「自分の中を見せること」をナチュラルにできる人はいますが、齋藤飛鳥さんはそれに努力や勇気が必要な人です。それで一人を選択してしまうことが多い人です。
私フレデリカは一人に「逃げました」。結果、あまり懇意にする相手が多い人生ではありませんでした。何度か差し伸べられた手を握れませんでした。自分をさらすのが怖くて。
齋藤飛鳥さんにとって大事な人や自分の中を見せても受け入れてくれる人は探す必要もなく目の前にいます。たくさんいます。踏み出す勇気が出るといいですね。

 

変な風にこじらせたのが沖縄フェーズの人です。食堂で暴れるあたりが顕著

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乃木坂46はオーディションで心理テストでもあるのか

マウントするメンバーが見つからないんですよね。教室の真ん中で強権をふるっている人がいない。

コミュ障っぽくて教室に隅っこにいるか、持っているコミュ能力をマウントではなく調和のために使う人たちが集まっている感じがしています。

姉妹グループのいじめが取り出されてましたが、あの件っていじめというよりは同じ意識の強要にあったと思います。(簡単に言えば「平手友梨奈さんだけ神輿に担げばいい、お前が目立とうとしてんじゃねえ」)。いじめやマウントじゃないけど教室の真ん中にいるやつの強権です。乃木坂46にはそれがない。様々な理由が重なっているから、これが一番の理由だ!とは言いにくいけど、大元のオーディションの時から他者へのマウントに興味がない子たちを心理テストで測って集めているように見える

 

乃木坂メンバー

ピックアップされたメンバーのことです。

生田絵梨花さん

他の道が見えたから、卒業するのではなく、根性で両立する人。舞台の練習が終わって大阪のライブに駆けつける新幹線の中、寝るのではなく歌ふりを覚えるのに費やせるのは若さと培ってきた集中力のたまものですね。この子みたいにすべてに全力を出せたら私の人生も少しは違ったものになったのかなぁ。

秋元真夏さん

情が深すぎる人。持っているコミュ能力を調和に使える人。

大園桃子さん

ほわっとして方言がかわいい大園桃子さん。その実、洞察力とそれを言葉にする力がすごい。でもまだそこまでっぽい。それを人を傷つけてマウントするような攻撃力に使うのではなく、自分を磨いたり周囲を調和するために使えるようになってってほしい。

あ、設楽さんがよく言う「初めて一期二期にあったときに気絶した」瞬間が見れます。

与田祐希さん

上の西野七瀬さん項目にいれようかと思いました。名前を付けるなら妹友。

飼っているヤギと、「お金使いすぎ」とぼやいていたお母さんの後ろ姿が見れます。

四期生

頑張れ!

キャプテン桜井玲香さん卒業

公開から一週間。桜井玲香さんが卒業を発表されました。
斉藤優里さんが卒業してから一か月間。卒業にリーチをかけているメンバーがいないからドキドキしてました*1
ラストは9月1日の神宮球場ライブ。発表から卒業まで2か月とは急ぎすぎです。映画があったので発表が遅れたってことなんでしょうね。来週の乃木坂工事中で9/4発売の新曲のフォーメーションが発表されるそうですが、その中に桜井玲香さんの名はないんでしょう。
劇中では桜井玲香さんは「好きな子がいるから、ここにいる」って言っていました。ずっと在籍することを良しとしている発言でした。
相方と呼びあった若月佑美さんが乃木坂46を去ってから半年しての卒業。(つーか、わかちゅきが卒業したのって2018年11月だっけ!?もう一年たっているような気がしていたよ)
桜井玲香さんは「卒業後のビジョンを見せる」といって卒業していきます。今後の彼女の活躍が見れることを期待しましょう。

 

いつのまにか、ここにいるDocumentary of 乃木坂46 のベストシーン

映画のキモ

仲がいいからと言って、目標が同じとは限らない

高山一実さんが言ってた言葉です。ずっと一緒にいれたらいいけど、やりたいことも見えてくるものも出す結論も結論にたどり着こうとする手段も違う。

 

他には、レコ大の円陣。

seishiroさんが右隣の人の手を握り、その人が隣の人の手を握り、、、を続けていってseishiroさんの左手が握られたときに、みんなで大きな掛け声をかける円陣。

こんなに一体感と高揚感が生まれる円陣は初めて見ました。やってみたい。

 

 

冗談

台湾ライブでのシンクロニシティのセンターの決め方。

じゃんけんで決まるとわ。

きれい・かわいい・色っぽい

西野七瀬さんラストライブのミーティング中に、駆け付けた生駒里奈さんを見つけて、手を振る斉藤優里さん。 

推しのひいき目。かわいかったです。

 

乃木坂46 斉藤優里写真集「7秒のしあわせ」

乃木坂46 斉藤優里写真集「7秒のしあわせ」

 

 

いつのまにか、ここにいるDocumentary of 乃木坂46 の評判

3.98/5.0 (yahoo映画 2019/07/07)

 

その他

TOHOシネマ新宿スクリーン5はNG

スクリーン5の上映は見ない方がいいですよ。スクリーン5に入るぐらいなら他の上映館を探した方がいい。

隣のスクリーン2がMX4Dらしいんです。スクリーン2が椅子を揺らすときに、振動がスクリーン5まで来るんです。震度2ぐらい揺れるんです。集中できないんです。クライマックスで西野七瀬さんラストコンサートでの一人語りのところで揺れたときはイラつきすぎて誰かをぶん殴りたくなりました。

 

私のこと

 見たのは7/6.上映が終わったのが11:45.

その日はエヴァンゲリオン映画の10分間を全国のどこかで公開する日でした。場所を12:00に発表するとか。

度忘れしてて思い出したのが地元についてからでした。

発表をみたら公開の一つが新宿でした。20:00始まりのイベントの整理券配布が14:30。

新宿にいたら10番以内の整理券がもらえてたなぁ。

 

*1:卒業にリーチをかけているメンバーがいないからドキドキ:2018年から一期生は常に誰かが卒業を予定してました。"卒業ラッシュが止まらない"と呼ばれていました。そんな中で卒業予定メンバーがいない無風状態だった2019年7月の頭。卒業リーチのメンバーがいる状態のドキドキに慣れてきていた私は、<strong>卒業リーチのメンバーいないという不慣れな状況に別のドキドキをしていました</strong>

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