フレデリカは日本映画ばっかり見ています<ネタバレ>

内容を知っている方だけどうぞ。ネタバレで感想や評価を書いています。たまに批評・解説になっちゃっているところもあり。評判は一通り書いてからチェックしています。

Fate 聖杯とは。サーヴァントとは。

ファンディスクで願いがかなったキャスター。(肝は8:20-9:00)

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※この記事を公開したのは映画2章の後になってしまいましたが、書いたのはFate/HF2を見る前です。
なお、記事の公開インターバルのために5日に出しましたが、落ち着いたらFate/HF2の前の日付に持って行きます。

 

前作を見た自分への回答です。
まだ桜ちゃんルートをクリアしてない状態の私が前回の自分の疑問に回答する!

 

びっくりするぐらい一見さんお断りでした。特殊設定に何の説明もない。
私の中でFateの代表キャラであるセイバーさんはシレっと出てきました。 

 三部作の最終部です。
前部、前々部でもアニメ20分*23話以上かかっています。
原作は最終部が一番長いらしい。なのに時間は120分*3回。

そら、はしょれるところははしょるわな。

 

 

Fate/stay night 間桐 桜 ~マキリの杯~ (1/8スケール PVC塗装済み完成品)

Fate/stay night 間桐 桜 ~マキリの杯~ (1/8スケール PVC塗装済み完成品)

 

 

ところで、紫髪の鎖使いのねーちゃんは桜ちゃんってことでいいのかな?
桜ちゃんが紫鎖ねーちゃんだよね?ググっても出てこないけど。人格変化や外見変化みたいな設定はほかに出てきてないけど。あ、じーさんがそうだったね。桜ちゃんか紫鎖ねーちゃんは虫が形どっている姿? 

 ライダーと桜ちゃんを同一人物だと思ったんですよ。たぶんFate村の住民を怒らせた最初のポイントだと思います。
ライダーは桜ちゃんの命令で士郎を助けに行ったんだよね。結構いいとこついてない?

 

 

 

桜ちゃんとの関係構築だけは丁寧にやってたけど、他のことは説明なし。遠坂さんに5分ぐらいで説明させてもいいと思うけどね。

遠坂さんの説明するパターンはもう前作や前々作で使ってましたね(笑)

 

 

桜ちゃんへの感情移入も前作から見ていれば、あれだけの提示で十分感情移入できるんでしょうね。

正直微妙。桜ちゃんは日常の象徴そのものなんですが、PSVITAだと早々に家に帰されて退場、ゲームを踏まえたアニメ版でも戦場が衛宮家から離れてしまうので、中盤で出番がなくなる。
桜ちゃんに何かを想う時間ってそう多くない。
そういえばメディアへの露出が多いのはセイバーや凛ですね。

人気的にはこんな感じ?
セイバー>凛>>>>>>>>>>>>>桜ちゃん

 

 

前回の聖杯戦争は話に絡んでくるんですかねー。

UBWの方にも書きましたが、Fateは切嗣の行動原理を読み解く物語でもあります。
主要人物のバックボーンに切嗣の爪痕がある。その切嗣の人物像がそれぞれで全くことなる。
情報のかけらをまとめると前回の聖杯戦争やその時の切嗣の心情が浮かんでくるような感じだと嬉しい。その切嗣の心情に気づいた士郎が、改めて自らの行動指針を考えるようならさらにうれしい。
やっぱりZEROを見るのは桜ちゃんルートを見終わってからですね。物語はやっぱり時系列順じゃなくてリリース順の方が楽しく見れる。

 

 ※こっから先は、フレデリカがどこで「どこまでを物語としての設定を飲み込むか」の境界線を引いているかの話になります。

でも士郎が事情が分かってないのに、誰にも何も聞こうとしない。(中略)聖杯ってなんだよ。

私は聖杯は今もってわかっていません。セイバールートと凛ルートをクリアして分かったのはこんな感じ。

  • きっちりと形のあるものでではない。(私は花瓶のようなものがあると思っていたよ)
  • 大体200年ぐらい前にアインツベルンさんとマキリ(間桐)さんと遠坂さんで作った。つまり魔術の開闢からあったものではなく、人間の手で作った最近の概念。
  • 聖杯戦争というイベントのために魔術使いが集められるのではなく、聖杯を作る材料として高い魔力をもつ魔術使いの心臓が必要なため聖杯戦争というイベントを作り、心臓をくりぬく候補者選別としてマスターという制度を作った
  • そんなわけでできる聖杯は高出力の魔力のツボだが、セイバーが願っている歴史改ざんやサーヴァントの基本的な目的である実体化のような非現実なことはできない。(何をもって”非現実”と呼ぶかは見ている側次第だけどね)
  • でも言峰とギルガメッシュ以外は何でも願いが叶うと信じている、というか騙されている

桜ちゃんルートだと本物の聖杯ができるって話だけど、何が出てくるんでしょうね。

 

サーヴァントとは何か。

※もう一度書きますが、私が「どこまでを物語としての現実味のない設定を飲み込むか。飲み込めない部分を”物語の謎”ということにしてどんなふうに理屈をつけるか」の境界線を引いているかの話になります。

全てを「Fateの世界はこういったもの!」で飲み込んでしまった方が、士郎の物語に集中できるかもしれない。物語で重要なのは、設定の謎ではなく登場人物たちの心情です。

上記の「歴史改ざんやサーヴァントの実体化のような非現実なことはできない」だとね、
そもそもサーヴァントが召喚できない ってことになる。


凛や士郎の魔術って物理法則の縛りをある程度は受けているんですよ。それなりに理屈を通そうとしているんですよ。
でも英霊の魂を今世とは別のところに保管して、聖杯を通じていつでも取り出せるっていうのは一切理屈が通らない。

 

頑張って理屈を通すならば
英霊の魂を保管しているのではなく、聖杯が人間の意思を受けたり感じたりして、人間たちのイメージ沿った英霊を作り出している
に、なる。そうすると宝具をもって現れるのも筋が通る。佐々木小次郎といえば物干し竿だよね」とみんなが思っていればそれが宝具。

これだと”実在はしなかったが、人々によって実在していたように伝えられてきた人物”がサーヴァントになるのも筋が通るしね

 

だけど、そうするとアーチャーの存在が通らなくなる。あいつは未来の英霊だから、人間の脳みそに存在しない。
アーチャーは切嗣が心配した士郎の成れの果てってことにしとこうかな!聖杯に一番近い切嗣のイメージが形になってしまったのがアーチャーってことで。 

 

 

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