フレデリカは日本映画ばっかり見ています<ネタバレ>

内容を知っている方だけどうぞ。ネタバレで感想や評価を書いています。たまに批評・解説になっちゃっているところもあり。評判は一通り書いてからチェックしています。

映画『ナラタージュ』50点/憧れの先生、憧れの松本潤さん/ネタバレ感想と評価

こんにちは。フレデリカです。ナラタージュを見てきました。上映時間140分+舞台挨拶。おしっこ対策を万全にしてみたので、落ち着いて見てられました。

ナラタージュ - 作品情報

作品情報

 

ナラタージュ

https://www.youtube.com/watch?time_continue=20&v=zO0LyVfifsM

公式HP

www.narratage.com

あらすじ

大学2年生の春。泉のもとに高校の演劇部の顧問教師・葉山から、後輩の為に卒業公演に参加してくれないかと、誘いの電話がくる。葉山は、高校時代、学校に馴染めずにいた泉を救ってくれた教師だった。 卒業式の日の誰にも言えない葉山との思い出を胸にしまっていた泉だったが、再会により気持ちが募っていく。二人の想いが重なりかけたとき、泉は葉山から離婚の成立していない妻の存在を告げられる。葉山の告白を聞き、彼を忘れようとする泉だったが、ある事件が起こる―。

ピンクとグレー」の監督さんですね。見たのはもう二年近く前なのに、私の中で未だに光る作品。

不倫モノですね。主人公は有村架純さんですが、観覧者の視点は「純粋な女子高生に追いかけられる」側の切ない気持ちが告知動画を見るにメインのように感じています。そう、見ている私たちは松本潤さんになるわけです(笑)

上記は観に行く前に書いたんですが劇場に行って間違いだったことに気づきました。

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ポスターは松本潤さんだけ顔出して有村架純さんの顔が見えない。

松本潤さんを見るための映画ですね。

 

不倫モノは主演女優のエロシーンが肝やヒキの一つになりますが、有村架純さんは脱がないだろうなぁ。でも最近の不倫物の代表の昼顔はベットシーンこそないものの満足できるエロシーンはありました。ナラタージュはあるのかな?シャワー室で無理やりキスするところがMAXかな?

 

ちょっとwikipediaをみてしまいました。原作の情報が書いてありました。大好きなファンか熱心な編集者がいるみたいですね。たぶん編集者かな。悪評もちゃんと書いて意見の平等性まで考えて書いてある。

→ ナラタージュ - Wikipedia

 

前回、129分のナミヤ雑貨店の奇跡を見た時の感想が、おしっこ情報が半分を占めてました。よし140分のナラタージュは朝から水分を抜いていこう。

 

告知PV

www.youtube.com

ナラタージュ - ネタバレ感想- 評価:50/100

「憧れの先生」と「憧れのアイドル松本潤さん」が見事に溶け合わさって、見ている女性客はうっとりだったでしょう!!

葉山貴司のイメージに合う俳優がなかなか見つからなかったことが背景にあり、映画化は難航していた[62]。しかし、ある時プロデューサーを勤める小川真司が行定に「葉山役に松本潤はどうか?」と提案したことから行定は少しちがうかも?と思いつつも松本を葉山役にすることを検討し、最終的に「自分の想像を超えるキャスティングは、面白いかもしれないと思った」ことから長年の懸念材料だった葉山役に収まる人物が決まり話が進んで行ったとのことである

ナラタージュ - Wikipedia

ある程度、松本潤さんだからこそ落ち着けた映画です。行定勲さんが懸念して期待したこととは違うと思いますが、先生とアイドルが溶け合って女性客の心を見事につかんだ感じ。

 

クライマックスあたりで鼻をすする音がいくつか聞こえてきました。
正直言いますが、てめーら、何に対して泣いているんだ。

終わって部屋が明るくなったら誰も泣いてませんでした。てめーら、雰囲気に酔って泣いただけだろ?

 

憧れの先生、憧れの松本潤さん

まずはまっすぐな感想から

身近な憧れと遠い憧れ

若くてかっこいい先生は高校生時分にとっては憧れでしょう。教室の席と教壇の距離。

気楽に声をかけて声をかけてくれて、いざという時は相談に乗ってくれてる頼れる大人の男性です。初恋だという人も少なくないと思います。

→引っ張りに引っ張ってそんな結論だった映画

映画『ひるなかの流星』感想/評価:50点/永野芽郁さんがかわいかったので、それ以外はよし。

一方でアイドルのトップ嵐のトップ松本潤さんライブの2F客席とステージの距離。

自分が絶対に手が届かないところで光りまくっている松本潤さん。触れ合うどころか目が合うことさえありません。(ライブ中は一瞬だけ勘違いできるけどね)

 

距離の違う憧れが一つになって自分に襲ってきます。葉山の控え目さや草食系さが、ほどよい距離感を与えます。その距離感が松本潤さんとの距離感と重なっていくんでしょうね。

 

んで、自分は有村架純さんですよ。夢のような映画ですよ。最後の最後の情熱的なエッチはまるで自分が松本潤さんに抱かれているようですよ。

 

最後に一生懸命だった私の気持ちは憧れの人を助けて救っていたことを知ります。別の道を歩かなくてはいけないけど、彼(憧れの先生、憧れのマツジュン)の心の中に残った。それで十分です。

 

現代に戻って懐中時計が動き出しました。もう自分で歩く時間です。一歩一歩進んでいきましょう。

 

舞台挨拶

私が見たのが13:10の回です。上映前に舞台挨拶がありました。記者を入れていない舞台挨拶だったらしいです。(私が見たのはライブビューイングね)

んで、その舞台挨拶がね、二回目だったんですよ。

一度目はその前の9:20の回の終わった後だったようです。

 

つまりこんな感じ。

09:20 映画スタート

12:30 映画終了。一度目の舞台挨拶

13:10 映画スタート前に二回目の舞台挨拶。

演者のスケジュールの予定だとは思いますが、一回目を見た後にちょっと待ってれば、二回目の舞台挨拶を見ることができる構成です。

ひょっとしたらいるかなーと思ったら、やっぱり二回目の舞台挨拶が終わったら帰る方々が一割ぐらいいました。映画はもう見たんでしょうね。動く松本潤さんが見たかったんでしょうね。二回目はその数分のためにお金を払ったんでしょう。お金の使い方は人それぞれ。

 

でも、舞台挨拶→いつも通りの告知(さすがに山崎紘菜さんのナビはなかったけど)→本編開始 となるとは思わなかった。舞台あいさつの後すぐに本編が始まるんじゃないのね。

 

 

技術バトルがすごいが話は破たん

さて好きなことを書こう。

 

色々レベルの高いものを見せてもらったような気がします。特に有村架純さんと松本潤さんのシーンは二人の演技がミックスアップしてよいものを見せていただきました。

映像も好きですよ。回想シーンも違和感なく挿入されている。CGに頼っていない絵作りも好き。

 

けど、話などの内容関係が破たんしてる。

  • 一度みんなで行ったことがあるとはいえ、二人きりで小野の部屋に行きますか?
  • 寝込んでいるときの女性は髪も顔もグチャグチャ。誰も(同性も)顔を見せたくないというぞ。あこがれの人ならなおさら
  • ってか、あのレベルの風邪なら休まないよ。あの有村架純さんの惚れ具合なら多少無理してでも松本潤さんに会いに行くだろうよ
  • 勢いで小野の実家に行っちゃうか?
  • キャリーケースオジさんは怖いだろうけど、あんなやついる?攻撃性の高い変質者がキャリーケースを転がして歩いたりする?
  • 有村架純さんの家から松本潤さんの家まで深夜に歩いて行けるものなの?ってか、母校の部活のサポートを定期的にできるほど近いんでしょ?ってことは有村架純さんって実家住まいだよね?松本潤さんのところに行く理由がない。
  •  ↑ あ、風邪ひいた時にワンルームの部屋に一人で住んでたね。なんで?事情があって高校の時に一人で引っ越してきたのか、卒業後に親は引っ越して一人で残ったのか分からないけど、さすがに説明してくれないと脳内捕捉しきれないよ
  • 松本潤さんの奥さんが心を壊してしまった理由であるお母さんはどこ行っちゃったの?
  • テーマがぶれちゃうから衝撃シーンは作ってませんが、高校生のゆずこちゃんの死・死を選んだ理由・有村架純さんの過去。提示したならどれも軽く流しちゃいけないことだと思うぞ。
  • ラストで懐中時計が動き出して”明日に向かおう”という雰囲気でおわります。でも実際なら「勝手に時計が動き出した」にはならない。渡したときに何らかのショックで動き出した。もしくは寝ているときにねじを巻いたと思うでしょう。「思い出が汚された!こいつキライ!!」になると思うよ。

映画にはいろいろ要素があると思いますが、私はストーリーや内容、テーマに重視を置いてみています。そこが二の次になってしまっているこの映画は私とは相性が悪かったですね。

 

(暗喩+遠回しなセリフ+決めセリフ)×繰り返し=意味わかんない。

特に中盤までが多いんですが、決めセリフを使い倒しているせいで何が決めセリフなのかよくわからなくなってました。ヒントだけ提示しておくから後は各自組み立てといて、って感じ。

中盤からは小野の小ささというか惚れた弱みの焦りが楽しかったです。あーなっちゃうよねー。
ま、最終的には「器の小さい男に土下座しちゃうほど・はだしで帰れるほど、松本潤さんが好き」の下地にしかなれなかったけどね。

 

その謎は最後に持ってくるものじゃない!!

物語の一番のバックボーンである松本潤さんに有村架純さんが一途に愛するようになった理由がなかなか出てこないので、やきもきしていましたが、一番最後になるとは思いませんでした。しかもプールに落とすいじめがあったから、かなり分かりにくくなってる!

ネタバレ感想ブログなのでさくっと書きますが、「知らない男に乱暴されたときに呆然としている自分に気づいてくれて手を差し伸べてくれた」のが松本潤さん命になった理由です。そりゃ女性にとって一大事だと思います。ですが物語としては、物語が始まる前のことを隠しているならそれを提示した後にもう一ひねりしてもらわないと。

あと一歩が足りない感じでした。有村架純さんと松本潤さんの絡みがその足りなさを補うことは、、、できなかったなぁ。

 

有村架純さんのセクシーシーン

ターゲットの目的が松本潤さんなので、クライマックスのエッチシーンは松本潤さんになってますが、途中の小野とのベットシーンは色っぽかったですねー。ブラ越しの形のいい胸が美しい!!

良いものを見せていただきました。

 

 

ナラタージュ - 関連グッズ

主題歌 とサントラ

ナラタージュ(初回生産限定盤)(DVD付)

原作とアニメ

ナラタージュ (角川文庫)

俳優さん

 

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坂口健太郎ムック「坂道」 (集英社ムック)

an・an(アン・アン) 2017年 10/11 号 [雑誌]

今週のお題「お弁当」

 

サイト内リンク

行定勲さん監督作品 

 

工藤泉 - 有村架純さん出演作品 

 

小野玲二 - 坂口健太郎さん出演作品 

 

葉山美雪 - 市川実日子さん出演作品 

 

 

その他

評判

3.56 / 5 (2017.10.08yahoo映画)

男の左脳理屈がストーリーの整合性のなさと矛盾で「わけがわからない」と

女性の右脳感情がそれを気にせずに映画が伝えたいことだけを受け取って「染み入るようなあの頃の気持ち」で

評価が真っ二つな感じ。

 

私の感想は
映画を見すぎた男の左脳理屈で、女性の右脳感情に訴えかけた映画の手法を理解した。
って感じですかね。
(映画を”理解”したってしょうがないけどね)

 

タグ

監督:-行定勲さん-

脚本:-堀泉杏さん- 

俳優:-松本潤さん-  -有村架純さん-  -坂口健太郎さん-  -市川実日子さん-  -大西礼芳さん-  -古舘佑太郎さん-  -神岡実希さん-  -駒木根隆介さん-  -金子大地さん-  -瀬戸康史さん- 

最近の世の中

私のこと

TOSHOシネマズ錦糸町のあるショッピングモールの前の錦糸公園ですみだ祭りをやってました。

 

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ナラタージュを見る前に行って焼きまんじゅうや焼きホタテを帰りに食べようと思ってました(その時食べなかったのは140分の長丁場の前に腹に何も入れたくなかったから)。ですが、帰りによったらどちらも売り切れてました。

 

結局そばのゆでたろうで蕎麦食べてかえりました。

天ぷらうどんにちょっとびっくり

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さすがにエビが貧祖ですが二本有ればいいですよ。これで640円だから驚きです。

 

 

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