フレデリカは日本映画ばっかり見ています<ネタバレ>

内容を知っている方だけどうぞ。ネタバレで感想や評価を書いています。たまに批評・解説になっちゃっているところもあり。評判は一通り書いてからチェックしています。

映画『花戦さ』感想/評価:50点/アラフィフになっても悟空やルフィが好き

こんにちは。ヤンです。

花戦さを見てきました。長い。

 

www.hanaikusa.jp

 

映画『花戦さ』の見どころポイント

 

では『花戦さ』のネタバレ感想です

こんな作品でした。

www.youtube.com

映画『花戦さ』の評価は50/100

十六世紀。戦乱に荒れ果てた京の都に、花を生けることで世の平穏を祈り、人々に生きる希望を与えんとする、「池坊」と呼ばれる僧侶たちがいた。やがて織田信長による天下統一を前に、戦国の世も終わりを告げようとする頃、「池坊」の中でもその生ける花がひときわ異彩を放つ池坊専好は、信長の所望で、「大砂物」なる大がかりな生け花を披露するため、岐阜城へと向かう。そこで専好は、千宗易という不思議な男に出会うが、巨大な松を中央に据えた大砂物は思わぬ失態を招き、信長の怒りを買う。しかしそのとき、軽妙に事態を取り繕い、専好を救ったのは、信長に仕える若き武将、木下藤吉郎だった。

TOHOシネマより

あれは、専好をフォローしたのか。だからこそラストに枝が折れての大爆笑だったのか。気づかなかったよ。

花戦さの感想は「長い」。それが一番の感想です。特にクライマックスで生け花を見た後からムジンサイ(ごめん、漢字分からない)の絵が出てくるまでが長い。一度、集中が切れたよ。

時代劇のターゲットは50歳以上が入っていると思います。彼らもやっぱり純真無垢な主人公って好きなんですね。最後は策略をやってましたが。

 

ところで、

 

アラフィフになっても悟空やルフィが好き

花戦さの中で専好は純真無垢な人物として描かれてました。花戦さの冒頭はわかりやすかったですね。師匠や兄弟子に面倒ごとを押し付けられているのに、一切気づかずに信長の待つ滋賀に向かってます。あー、こんなジャンプの主人公みたいなキャラがいくつになっても好きなんだなって。価値基準に損得がない人物。わかりやすく言えば、ドラゴンボールの悟空やワンピースのルフィ。

ま、大人のエンターティメントとして、ラストは大人としての対応をしてました。それでも花から放れなかったので一本筋が通ったかな?

 

異種格闘技の難しいところ

自分のフィールドに持ってきて、為政者の暴走を止める。

説得力を持たせるにはかなりの脚本のウデが必要になります。

 外交を料理でフォローしていたマンガ。説得力ありました。
大使閣下の料理人(1) (モーニングコミックス)

大使閣下の料理人(1) (モーニングコミックス)

 

花戦さは説得力を感じなかったんだよなぁ。

 

利休

残念ながら私は最初から利休派です。なので劇中での利休の説得力がどんなもんかわからないです。花戦さを見る前から秀吉の価値観よりも利休の価値観のほうが近いんだもん

再現した秀吉の金の茶室が展示されてました。

movie-review.hatenablog.com

 

ラスボス・秀吉

初登場のタイミングが遅いわけじゃないし、秀吉が派手好きだったのも知っているし、確執から利休を殺したのも知っているんだけど、、、、、ラスボスだと飲み込むのに時間がかかった。

上でも書いたけど、花戦さを見る前から利休派だから、専好が利休との交流で憤ったとか義憤で立ったって感じがしなかったんだよね。

 

花戦さの最後に

んー、、、

  • 異種格闘技(為政者vs生け花の価値観)が成立しているか?
  • 秀吉のラスボス感が足りない

笑ってごまかしたように見えるんだよなぁ、、、、、


 

映画『花戦さ』のCAST

池坊専好-野村萬斎さん

少年のようで、色っぽいようで、、、という野村萬斎さんの魅力ばっかり出てました。

 

野村萬斎さん出演作品

 

 

豊臣秀吉-市川猿之助さん

ラスボス。ラスボス感がないのは、成金の俗世っぽいから?

市川猿之助さん出演作品

 

 

織田信長-中井貴一さん

第六天の魔王、さすがの存在感でした。

中井貴一さん出演作品

 

 

前田利家-佐々木蔵之介さん

実は一番のトラブルメーカー。レンのことも利休の像のこともお前が教えなければ、知らなくて済むことだよ。 

佐々木蔵之介さん出演作品

 

 

千利休-佐藤浩市さん

全く関係ありませんが、

へうげものって漫画では北野大茶湯古田織部がやらかしてたことを思い出しました。

 (わびさびを追いかけて、原始人みたいな格好してた)

へうげもの コミック 1-22巻セット (モーニング KC)

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佐藤浩市さん出演作品

 

 

 

れん-森川葵さん

可愛かったよね。

もうちょっとわかりやすい見せ場があると思ってたんですが、 専好の怒りのトリガーの一つになっただけでした。

 

森川葵さん出演作品

 

 

石田三成-吉田栄作さん

トラブルメーカーとは違い、頑張って事態を収めようとする人。

吉田栄作さん出演作品

 

 

 

 

主題歌とサントラとか関連グッズ

主題歌 とサントラ

「花戦さ」オリジナル・サウンドトラック

原作 とアニメ

花戦さ (角川文庫)

監督さんと脚本さん

起終点駅 ターミナル

俳優さん

三番叟/エクリプス(日蝕) MANSAIボレロ/転生

祝! 四代目市川猿之助襲名記念 僕は、亀治郎でした。

激動の1750日

おんなのこきらい

水中花;竹下景子

映画『花戦さ』の3ポイントまとめ!

  1. 何歳になっても、人はまっすぐな主人公に好感を持ちます。
  2. 野村萬斎さんは講演してた。
  3. ラストに説得力が載せきれなかった。長かったのに。


映画『花戦さ』の評判

4.4/5

yahoo映画より(2017.06.04現在)

 

野村萬斎さんをほめてる
 

タグ・その他

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監督:-篠原哲雄さん-

脚本:-森下佳子さん- 

俳優:-野村萬斎さん-  -市川猿之助さん-  -中井貴一さん-  -佐々木蔵之介さん-  -佐藤浩市さん-  -高橋克実さん-  -山内圭哉さん-  -和田正人さん-  -森川葵さん-  -吉田栄作さん-  -竹下景子さん- 


 

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