フレデリカは日本映画ばっかり見ています<ネタバレ>

内容を知っている方だけどうぞ。ネタバレで感想や評価を書いています。たまに批評・解説になっちゃっているところもあり。評判は一通り書いてからチェックしています。

【舞台】はぶ談戯「やわらかい扉」を見てきました。

こんにちは。フレデリカです。重く面白かった!

 

ウィン君のブレなさが怖かった!

過去のバー(スナック?)と現在の行き来が見事でした。

一番最初の登場シーンで長らく愛毬がしゃべらないので誰にも見えていないオカルトモノと思ったのは、私の勘違いかな?いや、演出だよね?でも他の人たちと全く違うと意識できました。特に演者役の「三人組」ではなくの「二人+一人」になったとこ。一つ違う雰囲気が出来上がってました。

最後に愛毬とイヌコママと会う前に物語は終わりました。愛毬・ウィン・琴ちゃん、それとイヌコママが一堂に会したときに何を話すんでしょうね。

 

hub-web.jp

 

男どもが欲しかったもの守りたかったもの

一生懸命に生きる女性たちに対して、アクセントとなる男ども。

とーちゃん

苦手だー、、、。3月のライオンに出てきた川本家の親父さんにそっくり

こっちのトーちゃんの方がまだ骨が残ってたけどね。

 

私は酒に溺れることができるほど、強くありません。ある意味よかった(笑)

 

ウィン君

現代フェーズはウィン君の目的の分からなさが物語を引っ張りましたが、愛毬の計画と狂気だったとは。ウィン君のそれまでは演技で、突然しっかりしたこと言い始めたらどうしようかと思ってドキドキしてました(笑)

鈴木監督たちに見せる顔と愛毬に見せる顔が、どちらも違いなく屈託のない笑顔なのが怖かったよ。

 

おにーちゃん

途中までウィン君の父親なのかなと思ってました。 彼なりに大事な人を守ろうとしてました。ウィン君は母2人に育てられたということですので、おにーちゃんはあの後帰ってこなかったんだろうな、、、、。

 

本題と全然関係ない話

ちょっと本題とずれた話。

おにーちゃんの演技が見事すぎたんですよ。ずっと手の震えが震えてるんだもん。

そのおにーちゃんに対してイヌコママが普通(←”やさしい”ではなく”普通”が需要)に接しているんですね。

だもんで、たまに考え込んでしまうことが顕在化してしてました。

あまり開けたくない箱が開いちゃったんですよ。

 

とーちゃんがそうしてたように、おにーちゃんのような人は、どんなこと言っても言い返してきたりしません。(限界が来たラストは闇討ちしてましたけど)

リーダーからどんなに作業を押し付けられても無理なスケジュールにしてもどうにかします。一人で職場に残って2徹夜しても文句言ってきません。もうリーダーからのマウンティングが決まっているんですね。

私は隣の作業者がそうならないように、進捗会議でリーダーが作業を押し付けようとするリーダーに反論します。

私はその人と話をするときは、できるだけ時間をかけて話を聞こうとします。普通なら途中でしてしまう質問もせずに「俺のターン」「向こうのターン」を守って話をします。

その人が気持ちよく話をする環境を整えます。

 ↑ 私のしていることって、リーダーとは別ベクトルのマウンティングだと思います?

私は「イヌコママのスナックの女性陣のようにおにーちゃんを対等の仲間」と思っていますかね?結局、私も同僚を見下していることになるんですかね。偽善なのかなぁ。

 

ま、やらない善よりもやる偽善の方がましだと思っているので、続けますけどね。 

 

演者さん

佐河ゆいさん

塩口量平さん

工藤理穂さん

宮川智司さん

横尾下下さん

雅憐さん

長谷椿さん

橋本恵一郎さん

川田早矢加さん

南貴子さん

穂科エミさん

豊田豪さん

丘咲アンナさん

加藤靖久さん

中村真知子さん

三上市朗さん