フレデリカは日本映画ばっかり見ています<ネタバレ>

内容を知っている方だけどうぞ。ネタバレで感想や評価を書いています。たまに批評・解説になっちゃっているところもあり。評判は一通り書いてからチェックしています。

【映画】『名探偵コナン 業火の向日葵』/榮倉奈々さん、がんばった、、、、けどなぁ

2016年4月公開!暗黒の悪夢はこちら

movie-review.hatenablog.com

 

 

 

開始10分で思ったこと。

無意味に蘭ねーちゃんを泣かすな!!

と、思いましたが、今回の蘭ねーちゃんは泣いてばっかでしたね。いじめすぎると製作者は刺されちゃうぞ(角で)

それまでシリアスだったのに、突然、空手の技で解決するってのが挟まれました。うーん、、、と思ったけど、その後の緊迫感に蘭ねーちゃんが必要だったからなぁ。しょうがないか?

 

申し訳ないですが、私はひまわりの価値が分かりません。芸術を金額で図ることしかできないです。それでも分かることがあります。

 

次郎吉っつあん、豪快すぎるだろ!

頼まれたら1日100人の抽選に子供を入らせたり、「私に任せて!」っていわれたら「その意気やよし!」って感じで全部任せちゃう次郎吉っつあん。

豪快だなぁ。やっぱ、ある程度現実に沿ったコナンとある程度アクション主義のまじっく快斗はキャラクターのベクトルがまったく違いますね。

 

まじっく快斗 ?TREASURED EDITION? 1 (少年サンデーコミックス〔スペシャル〕)

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 青子ちゃん(中森警部の娘さんで快斗の幼馴染という王道ヒロイン)はなかなか出てきませんね。今回もまったくでてこなかったですし。

 

さて、ネタバレです。

 

幹と葉は楽しめましたが根っこが....

今回はアクションとスリルがメインの映画でした。なのであまり深いことを考えて見ちゃだめです。ですが残念ながら私がそれに気づいたのは映画館を出てから。

 

幹は怪盗キッドの行動心理のナゾとアクションです、こちらはそこそこ楽しめたかなぁ。これがCGだと「はいはいすごいすごい」ってなりそうだけど、アニメだから素直に楽しめた。、、、、あれ?私はCGが嫌いなのか?シンデレラのようにいやみなく使ってくる分には良いんだけど、「このCGすごいでしょ」ってシーンは興がそがれてしまうのは分かっているんだけど、、、。

話を戻して。気合の入った作画を楽しませてもらいました。

ただ、冒頭の空港でコナンが走り始めたときに思ったんだけど、お前が走っていったってどうにもならないだろ!

 

葉はおばあさんの思いと兄弟の意識の違いです。サイドストーリーとしてちょうどいい深さでした。

ちなみにおばあさんはもとの美術館の責任者に推薦されて美術館に入館できてます。抽選を奇跡的に突破したわけじゃないよ。

www.sjnk-museum.org

兄弟の意識の違いは兄貴のほうに一票。

あれ?寺井さん(キッドがいう「じいさん」で今回は次郎吉のボディガードに変装していた執事)は孫の死を知り、逮捕を目の前で見てたってことになるね。

 

根っこはなつみのゴッホに対する偏愛です。

これが一番薄い。この記事の最初に書きましたが、私は芸術を金額で図ることしかできません。そのため、もうちょっとなつみの背景を書いてもらわないと感情を乗っけることはできませんでした。

金閣寺 (新潮文庫)

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金閣寺と同じようなベクトル?

 

榮倉奈々さん、がんばった、、、、けどなぁ

よく言われることですが、声の出演で俳優を使う作品は全て俳優で固めて、声優の出番はほとんどありません。それが良く分かりました。奈々さん、明らかに浮いちゃってるよ。

後半の長い独白がなければそれほどでもなかったんだろうけど、ゲストに呼んだんだから見せ場をつくらないわけには行かないよなぁ。

俳優さんは演技のプロであり、声優さんは声のプロ。すみわけがありますね。

 

個人的な話。圭子 アンダーソンの声が榊原良子さんだったそうです。ハマーン・カーンやフレデリカ・グリーンヒルに声を当てた人。一番好きな人なんですが、気づかなかったなぁ。さすがプロ。

伝説とされる「はい」の使い分け4連発は12:25から。(タグに「嫁の飯がまずい」が張られてますw)

 

みんなの評価

コナンに対するライトユーザーとヘビーユーザーで評価がまっ二つに分かれてる。

ただ、榮倉奈々さんはがんばろうや俳優に需要はないで一致。

 

 追記

DVDが発売されます。

 榮倉奈々さんに必要なのは断る勇気かな?なんにでも挑戦するのは大事だろうけど、突然、犯人役はやりすぎじゃないですかね。

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